西洋骨董洋菓子店
ドラマ、「きのうなに食べた」にハマっている現状。原作よしながふみ先生の作品でドラマ化していたのは大奥、アンティークとかありましたね。
私はアンティークの原作「西洋骨董洋菓子店」が好きだったのですが、当時ドラマ化されると聞いて、楽しみにしていたのですが…実際、見てみたらちょっとがっかりしてしまいました。
良い点
歌はいい。主題歌ミスチルでエンディングもミスチルの名曲が各話ごとに変わって流れていて良かったです。
残念だった点。
①タイトルが変わっていた「西洋骨董洋菓子店」→「アンティーク」
読みづらいですからね。店名のアンティークにしたのはまあこれは仕方ない。
②新キャラの女性記者が微妙…男だけの登場人物に花を添えたかったのか、あんまり生かせていない気がしました。
③なんでそうなった、最終回!!橘店長の過去話も生かし切れてなかったし、小野もゲイじゃないってどういうことだ。当時原作もまだ終わってなかったからしようがないといえばしようがないのですが…
④俳優さんと役が微妙だった。
それぞれ皆好きなんですけど、あのストーリーでその配役はどうなのかと思った感じでした。影のあべひろしさんは合っていたと思うが、橘店長の椎名桔平さんとか、エイジ役のタッキーとかどうなのかと。小野役の藤木さんとか・・・女性記者役は小雪さんと。そうそうたる顔ぶれなのですが…役者さんたちは好きなのですが。なんかうーーんとなった。
まあ、原作原理主義ゆえの感想なんでしょうか。
でも「きのうなに食べた」は面白かった。豪華な配役だけど、深夜でやっていたのも良かったのかも。
それに比べアンティークは月曜21時でしたものね。今より20年前。当時同性愛に対しても今ほど自由に放送できなかったのもあるのかも…
公式リンクあったので貼っておきますね。
ちなみに、原作漫画はこちら
私は、書店で購入し、引っ越し時泣く泣く売ってしまいました。
橘店長が大好きで
妄想カップリングは橘店長総受けです。今でもサイトをめぐってたりします。
ついでに、なにたべドラマの公式サイトも
キャラはシロさんが好きです。
ちなみにこちらの妄想カップリングはケンシロなのですが、まあ公式どおりですよね
男前な受けが大好物です。